真・充実の三年間(知人の投稿です←自己保身)
一年目。練習が終わって帰ろうとした僕を、顧問の藤川が呼び止めた。
「倉本、ちょっとこい。」
分厚い唇の端が卑猥につりあがる。浅くかけた眼鏡の奥、澱んだ眼球が鈍く光っていたのを僕は忘れない。
2年目。藤川によってすでに開発されつくした僕の肉体は、藤川のそれだけでは満足できなくなっていた。
練習後、部員達の欲望の処理を進んで引き受けた。このころから僕らの野球部は急速に力をつけていく。
3年目。甲子園の出場をかけた県大会の決勝戦、僕らは敗れた。結局僕は、一度も試合に出ることはなかった。
だが後悔はない。僕はみんなの役に立てた。野球はグラウンドだけでやるものじゃない。僕は練習後の部室で、確かに野球をしていた。
そう。みんなのバットとボールで。
貴方が団鬼六の遺伝子を受け継いで、文学史、文壇史に残る傑作を世に送り出し、日本に唇旋風がおこり、特に性の処理に問題を抱える旅人達のバイブルとなり、バックパックに1人1冊になる日が来る。
わけない。何書いてんだ。あんた。
Takがあゆみちゃんを恐れてミクシィを休んでるのが惜しいな。
あと、いい加減写真貼りなよ。貼らないの、こだわり??
投稿作品でつ。作者はご存知、平成の大文豪、夜のキングスクロスで交通整理をし、タイではネイティブにタイ人と勘違いされた男でつ。わしにゃこんな文才ねーよ。残念ながら。
いや、特に乗せないこだわりもないけども、乗せるこだわりもない。そのうちね。家のパソにはグラフィック系のソフト入れてなくてさ。でもこのトップの画像も頑張って作ったんだよ。ドッドで白い点打って字書いたんだから。
あー、AUSでも大都会のシドニーで、TPOって何?的な服装をしていた君の弟かぁ。お兄ちゃんの為に良い文章を頑張って書いたんだ。
F君ならこれ見て別の意味でカキそうでうすね。
F君あんなに嫌ってた関西に行ったぽいね。
ニガーと関西を心底憎むF君は水曜日に旅立つそうです、あの世に。
電話で本人に確認をとったところ、日曜の予定を大人の都合で水曜日に延ばしたそうな。
生理かな。