隔離2。

そう、それで昨日。

ちょっとその前に、ます鮨の形というのが円形で、

ちょうど、ホールのケーキくらいの大きさなんです。

そんな大きさだから、二人で食べるにはちと大きい。

しかも嫁は鮨があまり食べれらない。

というわけで、せっかくだから嫁の実家へ行くことに。

昼間、嫁とお母さんが街に出かけてたんで、

夕方に最寄りの地下鉄駅にてピックアップ。

札幌在住の方はご存じかと思いますが非常に天候が荒れておりました。

そこはまぁまぁ、言っても車だからワイパー全力でのろのろと

大雪降る中、嫁の実家へ行ったわけです。

実家でおかあさんの手料理と一緒に

おいしいお鮨を頂いて、嫁と両親がテレビを見てる間、

僕はソファーで爆睡し、夜10時。

「そろそろ帰ろうか」となりまして外をふと見ると、

もう、とんでもないことになってるじゃありませんか。

車のタイヤが見えんくらいに雪が積もっとる。

ドア開けるのに一苦労目(30分)。

グリルに雪が積もって、なおかつ凍ってカチカチ、

エンジン掛けるのに二苦労目(30分)。

やっとこさエンジン掛けてアクセル踏むも、

ウィィィンという音に合わせて進むべき車が、

うんともすんとも言わない訳です。

音だけはいっちょまえに鳴るくせに。

実家は住宅地の中で、除雪が入ってると思わしき国道まで出るのに

長い道のり。

しかも時間が時間のため、周囲のお宅はすでに動きなし。

つまり道行く車も無いわけで、道路の積雪もすっかり膝レベル。

あーだこーだと小1時間くらい、雪まみれになりつつ

除雪したり、タイヤの下に段ボール敷いてしみたりしたものの、

まったくもってうちの車は前に進む気配ゼロ。

最終的に夜中の1時過ぎでしょうか、

すべてをあきらめ、びしょびしょの靴下で、今日の帰宅を断念。

家族4人満身創痍でお茶を飲み、

口数少ないまま、それぞれの床に着いたのでありました。

また長くなったので、あとちょっとだけど、後ほど。

コメントいっこ

  1. 昨日の雪は最悪でしたね。。。

    私も新道で最悪の渋滞に巻き込まれ、

    途中適当なところで左折して色々走っていたら、

    奇跡的に目的地について、びっくりしました(笑)

    車にヘルパー積まないとイカンですな。

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