こりゃ恐ろしい…。
HDDが壊れました。
iPhoto開こうとしたら一切の写真が出てきません。
今まで撮りためてた写真のオリジナルが入ったHDDなので、
死んでも復旧させます。
100万単位の費用が必要になるらしいので、
サルベージに出すかどうかはわかりませんが、
有償・無償を問わず、復旧、修復系のアプリはすべて試します。
まだまだ戦いは始まったばかりなので、
詳しい報告はまた次回ですが。
じゃぁ、タイトルの「恐ろしい」ってのは何かというと、
HDDが壊れたことではなく(それももちろん怖いのですが)、
復旧アプリのこと。
今、ちょっとだけ試してるのですが
削除したファイルがガンガン救出されています。
んで、このHDDは中古で購入したものなのですが(そんなのにオリジナルを保存するなというつっこみはスルー)、
なんと、前の所有者のデータと思わしきデータがガシガシ出てきました。
こりゃ怖い。
みなさま、HDDを処分するときはちゃんと物理的に破壊しましょうね。
ちなみに今回の僕の症状は
間違ってファイルを捨てたとかではなく、
データの破損。
データは存在してて、ファイル名もあって、容量も通常通り、
でも
「不明、もしくは無効なjpgマーカーが…」とか出ます。
そこにあるファイルが開けない、という生殺し状態。
別に捨てたファイルの復旧はいらんのです。
足なんぞただの飾りなのです。
えらい人にはそれがわからんのです。
というわけで、頼みもしない削除データの復旧が出来ることは
十二分にわかりました。
なので、破損データをなんとかしてください、神様。
誰か良い知恵ある方いましたら連絡くださーい。
上手く破損ファイルを修復できたあかつきには、
その方を半年間の間「神」と呼ばせていただきます。