実験だったり、備忘録だったり、脳外ストレージ。

そういえば最近、スパークリングホップがなくなりましたね、フジカワです、こんにちは。好きだったのに、残念です。冬はこれがいいんだよなぁ。

ワイヤレスキーボードを購入

ダイヤテック・製品情報（販売終了）
昔はノートみたいな薄いタイプのキーボードも好きだったのだけど、
最近はガシガシ打てる厚めのものが好き。
んで、キーボードは割りと長く付き合っていきたかったので、
価格はちょっくら高めだったけど頑丈でシンプルという理由で決定。
すでに販売終了だったけど、ネットでなんとか探して購入。

ヒモごときのせいでイラッとする自分にイラッとする

MacBook ProからWindowsに変えてからキーボードとマウスを使い始めました。
デスクトップ機なので当たり前ですが。
そのおかげで、今までのノート一つだった机の上が、
・モニタ
・キーボード
・マウス
・スピーカー
なんだかんだとごちゃごちゃし始めました。コーヒー・灰皿・資料を置く場所の確保にも一苦労。
「そのうち慣れるだろ」と思っていましたが、まったくもって慣れる気配ゼロ。
さらにPC箱がデカすぎて、机に上げる気がしない。そのため、床に置いたPCから机の上までキーボードとマウスのケーブルを延ばしているのだけれど、長さがほんとギリギリ。なんとか「慣れてやろう」と思ってやってきましたが、もう限界。たかがヒモごときのせいでイラッとする自分にもイラッとします。

ワイヤレスキーボード購入

というわけで「HIDワイヤレス化計画」を決行。HIDとは、
Human Interface Device（ヒューマンインターフェイスデバイス）の省略表記。
つまり、マウスやキーボード、ゲームのコントローラーなど、「人とコンピュータを繋ぐ入力系機器」です。
入力機器数が減らせないなら、せめてワイヤレス化しよう、というわけでございます。
今回は第一弾としてキーボードを購入しました。

キーボードやマウスなど、パソコンの操作の際に直接手に触れるものは、相性が大事。
機能や価格で選ぶのも大切だけど、
「あっ、これちょっと使いにくいかも」とか、
「なんか見た目があんまりすきじゃないなぁ」とかって
最初に思ってしまうと、使い続けるのが非常に苦痛になるんです、僕の場合。
なのでこの辺の品定めの際には機能や価格も気にしつつ、直感を大事にしながら選定を進めます。

人間とキーボードは彼氏・彼女の関係に近い。

使い勝手はなかなか良好。
音がカチャカチャとちょっと大きめだけど、打つ感覚さえよければそのうち慣れるレベル。
まだちょっと若さ故の軽い抵抗みたいなものもあるけれど、半年もすればすっかり大人しくなって、
僕のニュアンスを理解してくれるようになると期待。

おぉ、これってもしかして「付き合い始めの彼氏・彼女」のようなものじゃない？
「付き合いながら互いを理解して、時には相手に併せて、いつしか無くてはならないパートナーになる」
そんな感じを目指して、これからゆっくりと分かり合って行きたいと思います。
キーボードと。

やっぱ違うか、気持ちわるー。