実験だったり、備忘録だったり、脳外ストレージ。

僕らの愛車スーの後部座席から。
ほんとオンボロで参りました。
・運転席はシートから鉄芯が突き抜けてて常に背中を刺してくる
・助手席前のグローブボックスは蓋が閉まらなくてナイロンバンドで固定してる（基本開けられない）
・給油口のキャップが無い（いや、これは僕が無くしたんだけどね…）
・ミッションオイルのタンクに穴が開いて、パテで埋めてる（カンガルーの骨が刺さった）
な感じで満身創痍。

でも僕らを乗せて国を一周してくれた大事な相棒でした。
ほとんどの時間を僕が運転していたのだけれど、このときは変わってもらった。
「いや、見渡す限り直線だから大丈夫でしょ」って。

ほんとにそうでした。
写真じゃちょっと分かりにくいかもだけど、本当にずーっとまっすぐ。山が無いのに見渡す限りまっすぐっていうのは本当にとんでもないことでした。