SELinuxの有効・無効切り替え

まずは有効・無効の確認

# /usr/sbin/getenforce
有効の場合 – Enforcingと出力
無効の場合 – Permissiveと出力

再起動後に設定を反映させる場合

設定ファイルを変更します。
#vi /etc/selinux/config
有効化する場合 – SELINUX=enforcing
無効化する場合 – SELINUX=disabled
で、再起動。
#shutdown -r now

起動したまま設定を変更する場合

有効化する場合 – # /usr/sbin/setenforce permissive
無効化する場合 – # /usr/sbin/setenforce enforing
※再起動したら元の設定に戻ります。

GUI的に変更

コマンドと比べるとテキストモードでのインストールUIも若干GUI的。
# lokkit
で、
・セキュリティレベル
・SELinux
の有効・無効を設定が可能です。
ただしOSによっては画面が乱れる可能性あり(CentOS5.2はちょっと崩れてる)

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