女性のコーディネート特集がどれもかわいい|無印

夏休みは相変わらずのライジングサンロックフェスティバルだったフジカワです、こんにちは。

さて、さっそくですが

20110820 01 女性のコーディネート特集がどれもかわいい|無印
衣料品 2011 秋冬|コーディネートカタログ 婦人|無印良品ネットストア

どの服も、どのコーディネートもかわいい。こういった類のものは往々にして「これはイマイチだなぁ」というアイテムや組み合わせも混ざっているものだけど、これについてはほぼ無い。
モデルの女性も「すごくかわいいか」と問われると正直「いや、そこまでかわいいわけではない」とは思うけど、魅力たっぷり。(僕の中で)いかにも無印らしい女性像といった印象。

このページを見てて、僕が中学の時に姉の雑誌をチラ見した時のことを思い出した。
当時の女性ファッションの流行はすでに忘却の彼方だけれど、このページのコーディネートに近い小さな特集があった。「定番!チノパンをナチュラルに組み合わせる」とかなんとかというタイトルだったと思う。
チノパンにボーダーのシャツや、ラインの綺麗な白いブラウスなんかを組み合わせた、いかにも「普通」で「普遍的」なコーディネートだったのだけれど、当時の僕にはとても素敵にみえて、他の巻頭特集なんかよりもずっと記憶に残っている。
どうやらそれ以来、今日に至るまで僕はこういった「決して思い切り時流に乗ってる訳ではないけど、あらら、ともならないいかにも普遍的で長く楽しめるスタイル」が好きらしい。

もちろんその時々の流行も好きだ。
ボーイッシュな服が流行っている時はそういう服装の女の子がかわいいと思うし、ガーリーな時もそう、ミニスカートも大歓迎だし、フェスの時には山ガールがかわいく見える。
でも、長期スパンでは潜在的に常にナチュラルな感じの服装が好きで、そいういう服が似合う女性や、それを好む考え方も好き。

でもやっぱり最終的にはナチュラルな感じに戻っていくし、この後しばらくはこの路線が好きな感じがする。

一方、上記ページの男性版であるこちら、

20110820 02 女性のコーディネート特集がどれもかわいい|無印
衣料品 2011 秋冬|コーディネートカタログ 紳士|無印良品ネットストア

は自分でもビックリするくらいソソるものがない。
別にホモとかなんとかという話ではなく、コーディネートが。
僕は無印の服を割と好んで着ているし、この中にもアイテム単体ではいいなと思うものはあるのだけれど、コーディネート全体で見たときには「あぁ、このスタイルいいな」と思うのはナイ。
多分その理由は僕自身がフェス明けで、山スタイルに目がいってるからだと思う。
最近はアウトドア屋にいくとテンション上がるもんね、秀岳荘とかパドルクラブとか。

土曜の朝から変な事書いたけど、九時過ぎたので仕事することにする。

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