実験だったり、備忘録だったり、脳外ストレージ。

クラウド名刺管理のアプリ Eight を試していたら、アプリが固まった。はて、困った。ホームには戻れるし、他のアプリはいつも通り使えるけど、Eightを起動すると真っ暗のままうんともすんともいわない。このままでは試しようがないなぁと思ったのだけど、よく考えたら強制終了という方法があった。iPhone使い始めてからお世話になったことのない機能だったので存在自体を忘れていた。またの機会に備えてメモ。

アプリの強制終了手順

1.終了させたいアプリ画面でスリープの赤いスライダが表示されるまで「スリープボタン」を3秒ほど長押し。

2.スライダは放置し、「ホームボタン」を5秒ほど長押し。

3.ホーム画面に戻ったらアプリの強制終了完了。

OSの強制終了手順

稀に上記方法でも上手くいかない場合があります。
そんな時はアプリではなくOSごと再起動しましょう。
Photoshopが固まったのでMacOS自体を再起動する、そんなイメージ。

1.「スリープボタン」と「ホームボタン」を同時に7秒ほど長押し。途中でスリープの赤いスライダが表示されるかもだけど、そのまま押し続けるのがコツ。画面が暗くなったらまずは強制終了が完了。

2.ここからは普通に起動。画面が暗い状態でスリープボタンを3秒ほど長押し。

3.30秒～1分ほどリンゴマークが表示され、再起動完了。

上記2つの方法、出来れば遭遇したくありませんが、必要になったらお試しあれ。