以外に疲れた|梅ジャム作り

嫁が「やっぱり私もデジイチが欲しい!!」といって、K200を購入してきたフジカワです、こんばんわ。銀塩もコンデジも複数台あるのに、どーすんの。

ジャム作り決行

なんとなく昨日、twitterにジャム作り宣言をして、その通りに帰宅後に決行。
最近の朝食で食べてる梅ジャム(市販)のものがなくなりそうになってるのと、去年の暮れに仕込んだ梅酒の梅をそろそろ取らなきゃと思ってたのが多分理由。「多分」というのは別に意識してそんなことを考えていたわけではないから。
ま、意識下でそんなことをぼんやり考えてたから、パッと思いついたんでしょうね。

作ってみた手順

梅を下茹

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ビンから梅を取り出し、ひたひたの水で茹でる。
菜ばしでつついて、柔らかい感じになってきたらOK。
ビンに入ってた時はシワシワだった梅が、茹で始めたら熱と水分でパンパンになるところに、梅の頑張りを感じる。

種を取り除く

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まな板に梅を並べて、ナイフで実を崩しながらうちわで扇いで荒熱を取る。
手で触れるくらいになったら種を取り除く。以外にこれが重労働。腰に負担と忍耐力の勝負。
この辺のタイミングでジャム作りに参戦してきた嫁に「まだ種に果肉が付いてるでしょ!」と怒られる。

弱火でグツグツしながら味を付ける

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無事に果肉を取り終えたら鍋に投入。水を若干加えて弱火でゆっくりとなめらかにしていく。食感の好みから考えて裏ごしはしない(メンドクサイという理由も多分にあり)。全体的になめらかになってきたら砂糖とレモン汁を加えて味を調整。さらに火にかける。最終的にジャムが冷えたときには予想以上に固くなるとの嫁のアドバイスをうけ、やや水っぽい状態のままで調理終了。

保存用のビンに入れる

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予め熱湯消毒したのちに乾かしたビンにジャムを詰めて完成。今回の経験で学んだことは、「めんどくさがらないで、ちゃんとスプーンですくってビンにいれたほうが良い」。直接流し込もうとすると、ボタボタ垂れます。

肝心の味

梅の種類がこうなのか、風味が酒で吹っ飛んだのか、味付けでレモンを入れすぎたのかは分からないけど、梅ジャムというかむしろアプリコットジャムのような雰囲気。まぁ、実際ほとんどおんなじ植物らしいから当然といえば当然か。まずくはないのでしばらくの間は我が家の朝食はこのジャムが並ぶ予感。

コメントいっこ

  1. [...] ちょっと前に スグラボ » 以外に疲れた|梅ジャム作り で梅ジャムを作ったのですが、今回は林檎に挑戦。 先日親戚のところにお邪魔した時に沢山頂いたので。 [...]

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