結構カンタン|林檎ジャム作り
ひざ掛けが暖かくて眠くなるのがあぶないフジカワです、こんにちは。薄っぺらいフリースなのにすごい威力だ。
今回は林檎で
ちょっと前に
スグラボ » 以外に疲れた|梅ジャム作り
で梅ジャムを作ったのですが、今回は林檎に挑戦。
先日親戚のところにお邪魔した時に沢山頂いたので。
では早速
材料
林檎(今回は紅将軍という品種で)/600グラム
砂糖/300グラム
レモン(小)/1個
白ワイン/大さじ2杯くらい
分量とか超適当です。雰囲気です、雰囲気。
砂糖入れすぎのような気もしますが、サイトでレシピをあたったところ、林檎重量の20%というところから、100%というところまでバラバラだったので、切り良く半分をチョイス。
当然林檎の糖度にもよるのでこの辺は途中で味見しながら追加すれば良いかと。
林檎をきる
この手順が一番面倒。あとで煮るときに果肉は崩せるので、もしかしたらもっとざっくりでもイケるかも。
これを30分ほど掛けて細かくすると
こうなる。
材料を混ぜる
次に上記材料を全て鍋に投入。そのあと軽く鍋を振ってあげて、林檎全体に砂糖その他が行き渡るように。そしてなじませるため30分ほど放置。
写真取り損ねたけど、砂糖も入れときましょう。甘すぎるのがいやな人は、この段階では半分くらいにしておくと吉かも。
それグツグツ
しばらく放置したらグツグツします。
以外にアクもでますので、丁寧に取り除いてあげましょう。
全体的に半透明になってきたらできあがり
しばらく煮込んで林檎が半透明になったら良い感じ。
テレビで「舞妓Haaaan!!!」観てたら煮過ぎた感もあり。
ま、細かいことは気にしない。そもそも分量の時点で適当なんだし。
ビンに突入
今回は前回の梅にも増して糖分たっぷりです。こぼれるとベトベト必至なので、ビンが小さいときは面倒臭がらずにスプーンを使いましょう。
経験からくるアドバイス
1.この分量だとちょっと甘い
僕は朝の脳に与える糖分としてトーストに使うのでこのくらいでOKだけど、ケーキに対して「甘くなくて美味しい」という謎な評価を出す女性陣は砂糖をもっと減らしたほうがヘルシーかも。
2.フニャフニャしすぎ
やっぱり「舞妓Haaaan!!!」を観てたために煮込みすぎた感あり。もう3~5分短くするだけでサクサクとした食感が残る感じで仕上げられたかも。でも僕は果肉が残るジャムはトーストに塗りづらいのでこの濃度でOK。
3.ビンは早めに煮沸して乾かしておく
意外に乾きません。林檎の下ごしらえ前にやっておくといいかも。煮沸後はビンが超熱いのでやけどに注意!
4.結局は味見
とはいえ糖分はやっぱり分かりません。林檎次第でしょう。いきなりどかっと砂糖を突入するのではなく、少しずつ味見しながら調節するのが良いですね。料理の基本ですが。
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