専守防衛|アパッチ

最近mixiの「RockYou! スピード★レーシング」を始めたフジカワです。
マイミクさんにも招待を出してるのですが、作ったチームのメンバー参加者が増えないとなかなか先に進めません。是非ご協力お願いします(笑)。
いや、けっこう面白いですよ。やってみると。

アパッチ

小学生の頃に、エアガンを使ったサバイバルゲームが流行った時期がありました。
その流れでミリタリーブームも到来して、プラモデルなんかも作り出したりして。戦車とか、装甲車とか、戦闘機とか。タミヤ万歳。
で、その時に「アパッチ」というヘリも作りました。
当時「世界最強の戦闘ヘリ」という肩書きを持っていたイカツイ一品です。
機名をそのまま使ったミリタリー系映画にもなってます。
映画「トップガン」のヘリ版みたいなもんか?
その後も改良を重ねること十年以上、古くは湾岸戦争から、先日のイラク戦争、今でもアフガンで飛んでるみたい。まだあったんだね、アパッチ。

日本にもあんのかい

で、そんなアパッチについて、こんな記事が。

防衛省は01年、老朽化した対戦車ヘリ「AH1S(コブラ)」の代替機として、「AH64D(アパッチ)」を導入することを決定、所要機数を62機とした。富士重と関連部品メーカーは、国内生産へ向けて米ボーイング社からライセンスを取得、ライセンス料など初期費用として四百数十億円を支払った。富士重はそれを62分割して1機ごとの代金に上乗せする予定で生産に入ったという。

 ところが、防衛省は02~07年度に計10機を発注後に調達を打ち切った。冷戦終了で防衛費が削減される中、1機約80億円と高額なことに加え、同省によると、富士重側から「ボ社が自社生産を中止するため、うちがライセンス生産を続けるには多額の追加投資が必要になる」との説明があったためという。
戦闘ヘリ:富士重工と防衛省、「アパッチ」発注中止で対立 – 毎日jp(毎日新聞)

配備してるのかいな、日本。
しかも調べてみるとAH-64D アパッチ・ロングボウと呼ばれる派生型上位機種。
イージス艦といい、アパッチといい、相変わらず軍事費にはじゃぶじゃぶお金突っ込んでるな、日本。他にも税金の使い道はあるんじゃないのか?
イージスもアパッチも、配備してる国はなかなかないですぜ、大臣。
イージス艦(保有5カ国中2番目の保有台数)
アパッチ(保有11カ国、台数不明)

専守防衛

というわけで、軍事力についてはアメリカの比ではありませんが、
「専守防衛」を謳っている割に軍事費は相変わらずの大盤振る舞いな日本。
恐らくアメリカ、中国、イギリス、ロシアあたりに次ぐ国防費を使ってるんじゃないでしょうか?
インド洋の件は辞めるのが望ましいといえば望ましいですが、その代わりにまたお金で解決しようとするのはやめてくださいね。
いっそのこと自衛隊止めて軍隊にしますか?僕はそれほど抵抗ありませんよ。
ちょっと心身共に鍛え直した方が良いと思う部分もありますので(笑)。
韓国ばりに徴兵システムやってしまうのも、中長期的な国の存亡を考えると悪くはないと思うのです。
話戻してアパッチ。
専守防衛の自衛隊にはオーバースペックちゃうんかいと思うんだけど、どうなんだろうなぁ。
でもカッコイイからなぁ(笑)。
ちなみにこれ、航空自衛隊ではなく、陸上自衛隊の保有だそうです。なんでだろう?

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