価値|ボジョレー

友人曰く、今年の僕は「アイスクリームイヤー」なフジカワです、こんにちは。31歳→サーティーワン→アイスクリームというチープロジカル。「甘いの?」と聞いたところ、「いや、溶けるよ」だって。

ボジョレー

ワインがまったく分からない、選ぶときはラベルデザインと値段で決める僕の話。

毎年僕の誕生日か、その前後1日ズレくらいで、ボジョレー・ヌーボーが解禁になります。
今年は例年よりもはるかに良いできだそうですが、毎年同じことを聞いてる気がします。

ペットボトルだ

さて、そんなボジョレーですが、コンビニ等でペットボトルで売られているのを見かける機会がありました。
なんだかなー、というか、魅力半減するのは僕だけでしょうか?
その一方で、
・ペットボトル化で荷物の軽量化
・空輸コストが抑えられる
・航空機のCO2削減で地球環境にも寄与
・消費者に安く提供できる
なんていうメリットも考えられるので、消費者と環境には優しいパッケージです。

ビンがいいんだけどなぁ

でもなー、ペットボトルからワイン注いで飲むってのもつまらないよなぁ。
と、思ったのだけれど、オーストラリアいた時にはビニールパッケージに入った4リッターのカスクワインもジャブジャブ飲んでのを今思い出した。あー、やっぱり雰囲気の問題か。でもカスクワインは日本でいう「ビッグマン」みたいなもんだからな、飲み方が。

デキャンタに移せばいいのかとも思うけど、やっぱりワインはビンが良い。
雰囲気だけの問題だろうがなんだろうが、やっぱりビンがいいのだ。

そのものに求める価値

上記のようにペットボトルに変えることで良いことも多々あるが、
僕にとっての「ワインらしさ」、「ワインの価値」の大きな要素の一つに「ビン」や「ラベル」というものがある以上、もしボジョレーを飲む機会があったら、
・ビン代
・空輸代
・カーボンオフセット代(商品物流に当たってのCO2排出量を購入者が負担するシステム)
くらい払ってもいいからビン入りのものを飲みたい。
と思うわけです。

地球環境にはよろしくない考え方というのは分かりますが、全てにおいて地球環境のプライオリティーを高く設定するのは、人にとって非常に困難な事です。ものによっては「自分の心」を優先したいカテゴリーもあるとおもいませんか?例えば、
趣味の分野や、仕事の中での個別作業などでも、地球環境の配慮をしていたら出来なくなったり、途方も無く時間的なコストが掛かる事もあると思います。まぁ、その辺は結局バランスを考えての判断となってしまうのだけれども要するに、「自分の心」を大切にするようなシチュエーションもいくつか用意できないと、いよいよもって超合理的激烈つまらない社会の到来かな、なんて思うのはぶっとびすぎで申し訳ない。

まとめ

ワインはさほど飲まない僕が、ワインに対する価値観を考えながら達した結論は、
「人にはそれぞれ評価する価値があり、それを満たす場合、時には合理性を覆す判断をすることもあるよね」
というお話でした。

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