カボチャは敵。|ワーホリログ059
わかりますか?この畑の巨大さが。
はるか向こうの山のふもとまで全部畑です。
完全に頭がおかしくなります。
ま、それはおいといて。
今日はカボチャの収穫。
僕がいるのはトラクターの上。
下のレーン付近にいるのは収穫チーム。
彼らが収穫したカボチャはレーンに載せられてウイィーンとコンベアーで僕のところまで運ばれてきます。
僕はそれをエンヤコラとダンボールに入れていくわけです。
売り物なのでポイポイと扱ったら”Hey!Suguru!”と怒られます。
「だらしなさ」がアイデンティティーのオージーが余計なところで意外に貴重面なところを見せるため、一つずつ丁寧に扱います。
畑側で収穫が密集しているエリアがある時にはコンベアーもてんこ盛り。
時々間に合わなくてコンベアーを止めちゃったりもします。
“Hey,hey!! too many! Stoooooop!”と叫びます。
暑いし、喉は渇くし、腰は痛いしでなかなか楽しい仕事でした。
ズボンを浅くはいておしりが半分見えそうなのにも意味があります。
こうやってズボンの腰の位置を時々調整しないと日焼けしすぎた皮膚が擦り切れて痛いからなのでした。
Fワードごめんなさい。