ビジュアル素材の用意が楽になった|フォトストリーム

お弁当を食べようと思ってバックを開けたらすっぱい臭いに驚いたフジカワです、こんにちは。どうやら何かしらの汁がこぼれていたようです。しょんぼり。

イメージ通りの画像が手元に無い

20120310 011 ビジュアル素材の用意が楽になった|フォトストリーム

webのお仕事をしていると、イメージ通りの画像が手元に無い事って頻繁にありませんか?
・あー、この人いなきゃいいのに。
・手に持ってるのコレじゃなくてアレだったらいいのに。
・この人使ってるマウス、古すぎるわー
などなど。

カメラを取り出すのが面倒

で、本来であればパッとカメラ取りに行って、パチっと撮影して、USBケーブルでサッと繋いで、パパッとデータコピーして素材を用意すればよいのだけれど、なんせ手間が掛かる。
こうも手順が多かったり時間が掛かるとなかなかやる気にならないのが正直なところ。
ちょっとごまかしたり、無茶なトリミングしたりしてませんか?してませんか。僕だけですか、そうですか。

iPhone+フォトストリームがラクチン

ところが今日、iPhoneで撮影したものを以前紹介したフォトストリームでさっと取り込める事を思い出して実践したところ、まぁ便利。
撮影した直後にはすぐにコンピュータのフォルダにも反映されているのでワンステップでビジュアル素材を用意できちゃうのです。
もちろんメインビジュアルに使うような綺麗な素材はさすがに難しいですが、バナーやアイキャッチ程度でサクッと使うレベルであれば充分耐えられます。Photoshopという強い見方もいますし、フフフ。
既存で手元にある素材を無理して使ったり、素材集からありがちな写真を引っ張ってくるよりはずっと良いものができるといいなと淡い期待。

使えるものは使いましょう

手元の機材がどんどん便利になっていくと、うっかりすると「○○な機能が増えた」というところで話が終わってしまうケースが多い最近ですが、次のステップとしてそれの機能を使う事で
・どんな便利なことができるか
・どんな楽しいことができるか
・どんな作業が省略できるか
・そんなコストが削減できるか
こんなことを積極的に考えていかないといけないのかな、なーんて思ったり思わなかったりな今日一日でした。

コメントを残してみる

コメント