「00年代洋楽ランキングBEST30」に9個足してみる

リメイクの「トータル・リコール」はトータル・リコールでもなんでもないなぁと改めて感じたフジカワです、こんにちは。おっぱいが3個付いた女性が出てこないとトータル・リコールとは認めません。以上。

さて、はてブに

初心者にもオススメな00年代の超かっこいい洋楽ランキングBEST30 – 心に火を、指先にペンを

なるものが出ておりまして思わずクリックした次第です。
00年代初頭の1年間にオーストラリアで夜な夜なMTV等のPV番組を垂れ流しながら口からお酒も垂れ流していた僕としては思い出深い曲ばかり。
リバティーンズが1位なのはともかくとして特段の異論はありません。
00年代は「ギャンギャンの20世紀」と「クリアで綺麗な21世紀」の音楽を橋渡しする素晴らしい時期だったと思います。というか、我が家のiTunesはこの時期を最後にほとんど音源が追加されていません。

で、そんな我が家のiTunesに入っている00年代と思わしきバンドから独断と偏見でいくつか追加します。
ランキングは特に無し。iTunesで順に見てるからABC順です。
どれも愛すべきバンド。

Andrew W.K.

このパワフルさ。こんなおっさん怖すぎる。

The Black Eyed Peas

愛ですよ、愛。当時の僕はファーギーと結婚するつもりでしたが、彼女はトランスフォーマーのレノックス大尉と結婚してしまいました。残念。

Coldplay

これは00年代というにはちょっと新しいかも。Yellowにするかどうか迷いましたが、好きなこの曲をチョイス。「世の中は夢と希望にあふれ、目の前には明るい世界が広がっている」そう歌っている(ハズ)。

Goo Goo Dolls

メロディーメーカーでありヒットメーカー。個人的にはBON JOBIの後釜みたいなイメージ。

Hoobastank

マンガのキャラクターにいそうなボーカルの顔が印象的。日本人クオーターなハズ。リンキンのマイク・シノダと同じ高校で、バンド結成当時は一緒に活動することもあったらしいです。

JET

オーストラリアラブの僕としてはかの地出身の彼らを紹介しないわけにはいかないわけです。
この田舎臭さが最高にたまらないです。グダイマイト。

Mando Diao

こちらは北欧スウェーデン出身のマンドゥ。上のJETが真正の田舎者なのに対して、こちらの田舎臭さは確信犯だと思います。

The Music

フジロックの時の映像があったのでそれを。僕が知っているボーカルは焼きそばみたいなロンゲだったのに映像みたらスキンでびっくり。

Nickelback

あ、最後だ。キャッチーな曲を探したんだけど、PV映像が無かったです。ボーカルのチャドはアヴリル・ラヴィーンの旦那さんです。バンド全体のビジュアルはどうもおっさんくさいというか一言でいうとダサいんだけれども、
曲の内容的には相当に平和だったり愛だったりします。その辺がたくさんの人達に支持されているポイントなのかも。ビジュアルとのギャップ、みたいな。

さて、どうでしたか?
ひとつでも気に入ったものを見つけていただけたら幸いです。
9個って中途半端だったのでなんとか10個にならないもんかと思ったのだけれど、無理くり水増ししてもしょうがないので10個目は皆さんで見つけてください。そして僕に教えてください。

ではまた。

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