フェラーリはアウト~|Google ローカルビジネスセンター

顔がチクチクするくらい寒いですね。フジカワです、こんにちは。今週末、晴れてよ。下手すると今シーズン最初で最後のスキー合宿なんだからさ。

青少年向けの保護フィルター

去年あたり(一昨年だっけ?もっと前?)、モバイル系コンテンツ業界ではフィルタの話が結構でてましたよね。グリーとか、モバゲとか。
僕もまぁ、言ってみれば同じWebサービス系に属する職種ではありますが、ターゲット層の違いから、あまり自分とは関わりの少ない部分だと思っていました。
ユーザーとしても僕自身、すでに青少年ではないですし(笑)。

初めてGoogleに”No”といわれた

しかし先日、初めてこの手の禁止ワードに接触する行動をしてしまったのです。
一応先に言っておきますが、卑猥な言葉を入力したわけではありません。
ただ、ネタとしてはちょっと下ネタとも言えますのでその辺はご勘弁ください。
接触によるエラー画面のキャプチャはこちら。
Google Local Business Center 195x300 フェラーリはアウト~|Google ローカルビジネスセンター

はい、そうです。
「フェラーリ」です。
Google ローカルビジネスセンター登録時に、ビジネス概要の部分に「フェラーリ」と入力したところ、上記のようなエラーで引っかかってしまったというわけ。

世界の青少年を守るGoogle

というわけで、結局「Ferrari」というローマ表記で登録したわけではありますが、
なかなかどうして、Googleも厳しくチェックしておりますね。
これ、Blogger(Googleの無料ブログサービス)使ってる人とかどうなってんだろ?
今回のように「意図せずに対象ワードを入力してしまった場合」にこういうエラーが頻発するようだと僕の場合、ストレス過ぎる気がする。
ま、いずれにせよ、こういった取り組みについてはちょっと厳しすぎるくらいのほうが使う側が色々と諦めるだろうから、良いと思うのですけどね。

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