パッケージデザイン|シャンプー
紅ショウガが苦手なフジカワです、こんにちは。なので恵方巻なんて食べません。っていうか、北海道にはあんな文化は無かったのに、いつからやり始めたの?一昨年位にコンビニで見始めて「?」ってなりました。食品メーカーの施策には乗りません。
僕にはまったく関係ありませんが
昨日、髪を切りました。
ま、僕の場合、「切る」というよりも「刈る」という表現の方が適切なのですが。
なのでシャンプーとかどうでも良いのであります。石鹸でもOKです。さすがに頭皮がギッチギチになるけども。今は一応ダブを使ってますが、ホントにどうでもいい。
で、こないだ買い物でドラッグストアに行ったのだけれど、あるわあるわ。
陳列棚にずらりとラインナップされてるシャンプー達。
シャンプーだけじゃなく、同一ブランドのトリートメントとか、コンディショナーとか、ヘッドスパとか、髪型別とか、髪質別とか、もうすごい事になってます。
パッケージも曲線、直線、波型、ねじれのボトルデザイン、
ターゲット層とブランディングで選択したメインカラー、
製品効果をよりイメージさせやすいように採用されてる特殊な光沢やゴールド系の印刷、
製品周囲に設置されてるPOPや、小さい販促冊子など、
棚を見てるだけでほんと楽しい気持ちになります。
何度もいうけど、僕にはまったく関係ないんですけど。
トリートメントって何?
女性はイメージ
この辺を眺めてると、改めて「マーケティングって面白いなぁ」と感じます。
「美」については女性は「イメージで攻める」のが有効というのが僕の感覚です。
あくまで、「美」だけですよ。その他の分野は無理。
「女性」は「イメージ」で選びますが、「母」と「妻」は「費用対効果」で選びます。
化粧品はダイソーではなく百貨店の1階で購入しますが、
晩酌用のお酒はビールではなく発泡酒を買ってきます。
記憶の羅列
ま、それはいいや。
というわけでテレビCM等で記憶のあるシャンプー達をちょっとリスティング。
サイトも各ブランドの特徴ややる気が現れてて結構面白い。
順序は僕が思い出した順なので、CM、マーケティング等で僕の記憶に残っている順になっています。
ダブ
使用中。普通。っていうか、良さが分かるど髪は傷んでない。
ダヴ 浸透モイスチャーケア シャンプー・コンディショナー・トリートメント | ダヴ Dove
TSUBAKI
マーケティング勝ちの印象。歌とキャスト、最強すぎるでしょ。使ったことなし。
資生堂 TSUBAKI
LUX
なんか「海外モノ」って印象。白金のセレブが使ってそう。でも日本人には合わなそう。
@LUX
ASIENCE
アジアンビューティー。一回使ったけど泡立たなくて止めた。
花王 アジエンス|深く、濃く、芯からしなやかな髪へ。
いち髪
ASIENCEを意識したのかな?パッケージは前のアルファベット表記の方が好きだった。こちらもアジアン、特にジャパンビューティーか。LUX使ってるおばあちゃんより、こっち使ってるおばあちゃんの方が好きになれそう。
いち髪|クラシエ
エッセンシャル
CMは面白い。ちょっと若い子ターゲットなのかな?しずちゃんを使った勇気を称えます。
花王エッセンシャル商品紹介 | カワイイをつくる.com
H&S
特に印象なし。しいて上げるとすればH&Mと被るから覚えにくい。
ヘッドスパで、地肌マッサージ。 h&s シャンプー 誕生
パンテーン
何だか長いことあるイメージ。泡のように出ては消えるシャンプー界(?)においてロングセラーになってるんだとしたらすごい。
パンテーン(PANTENE)
ハーバル
衝撃的なCMが印象的。でも昔に比べたらポップな感じになってますね。以前はもっと高級感があったようなイメージでしたが。
ハーバルエッセンス
セグレタ
ちょっと高そう。サイトがちょっと雑誌っぽいレイアウトで面白い。
花王 Segreta(セグレタ)|トップページ
おまけ
記事を書いてる最中、篠原ともえがやけにかわいいと感じたCMを思い出した。
んでちょっとググったらこんなサイトが出てきた。
TOP byシャンプーマニア
世の中にはすごい人がいるもんだ。これぞ「極道」。
特にシャンプー別歴代CMタレント変遷、これは価値ある資料だと思う。
ここ見てたらもっと記憶が蘇ったけど、めんどくさいので上記10種だけにしときます。