体重計を買ったので僕の身体情報を大公開|カラダスキャン HBF-214
今週、区の排雪が入る予定なのでその前に降るだけ降るが良い、雪よ。がっはっは。
体重計が壊れた
体重計が壊れました。
かれこれ6〜7年前から使ってたのですが、液晶がお亡くなりになった様子。
電源を付けて体重計に乗ると表示がおかしい。
液晶の一部が掛けてしまい、電池を変えても暖めても表示されなくなっちゃいました。
修理に出そうかとも考えたのですが、ちょっと調べてみたら7,000円〜8,000円くらい掛かるみたい。
ちょっと高いなぁ。
思いのほか安かったので購入
amazon見たら思いのほか安かったのでその場でこれをポチリ。
修理するよりも断然安いじゃないですか。
まぁ、壊れたヤツと違って、手の平でも測定するタイプのやつではないですけどね。
体重計の上からでも見やすそうな大きな液晶がいいなぁという点だけ気をつけました。
で、数日後に到着。
スリムでコンパクト
購入前に良く見なかったのだけど、天板がガラスになっててオシャレ。
このおかげでこんな感じで壁に立てかけておいてもキュッとグリップして倒れてきません。
使ってみる
それじゃさっそく使ってみます。まずは電源投入。
ガラストップのため物理ボタンはありません。電源ボタンのところをタッチすると電源オン。
体重を計る前に身体データを入力します。
最大で4人までデータを登録できます。P1ってのは恐らく”Person 1″ってことでしょうね。
体重
体脂肪率
次に体脂肪率。これも平均。
▼参照
体脂肪率平均表(男性、女性、年齢別)
内蔵脂肪レベル
で、内蔵脂肪レベル。6ってのはレベル的には20代みたいです。
▼参照
内臓脂肪レベルの平均値 :内臓脂肪の基礎知識
骨格筋率
続いて骨格筋率。ちょっと骨太。
▼参照
骨格筋率とは? | ウェルネスリンク – WellnessLINK
体年齢
基礎代謝
平均よりも70kcalくらい高め。その分摂取しても大丈夫ってことだな、よしよし。
▼参照
基礎代謝量計算 結果
BMI
最後にBMI。まぁ、普通です。
▼参照
BMI(肥満度)チェック
各数値は標準値と比較して高いのか低いのかもメモリで出してくれるので、
ある程度は自分の状態がどういう状態なのかがすぐわかりますね。
あればあったで見るからね
今のところ体重ベースでの健康管理は全くしておらず、好きな時間に好きなものを飲んだり食べたりしています。肥満など恐るるに足らずです。とはいえ一応自分の身体情報はそれなりに把握しておきたいので体重計が無いのもちょっとアレですよね。
噂によると定期的に体重計で体重をはかり続けるだけでいつの間にやら痩せる、みたいな話も聞いたことありますが、そんな都合の良い話あるんかいな。潜在意識下で食事の量や運動量をコントロールして理想の体重を保つようにもう一人の自分がコントロールしてくれるとかそういう話でしょうかね。であれば、なんとかお願いしたい。
ふわっとオススメ
思ったほど金額も高くもなく、立てて置けるのでスペース的にも邪魔にならないです。
色は僕が選んだブラウンも落ち着いてて良い感じだけど、ユーティリティーに置く場合は白が爽やかで良さそう。ブラウンは結構主張します。チラチラと視界に入ってきて「おーい、乗れやー!測ってやるぞー!」という声が聞こえてきます。
ちなみにこれの購入後にさらにコンパクトなモデルがあることが判明。
足がさほど大きくない女性の方や、少しくらい機能がしぼられててもコンパクトな方が良いという方は、小さいモデルの方でも良いかもしれません。価格も少し安いです。
(「基礎代謝」と「骨格筋率」の測定機能がないみたいです。)
まぁ、僕としてはいつのまにやら30代半ばに差し掛かっておりますので、体重も定期的に計りつつ良い体調を維持していきたい今日このごろです。